ヴィノテーク2018年8月号

ヴィノテーク2018年8月号

かつては大量生産・低価格のイメージがあったが、実は品質向上目覚ましい、アペラシオンの個性が際立つラングドックとルーションの最新トピックス、そして風光明媚な土地柄を生かしたワイン・ツーリズムなどをレポート。また、今こそ注目したいローヌ品種の実力と可能性を追う。

1,188円(税88円)

Pick up

  • ラングドックとルーション

    フランス南部に広がるラングドックとルーション。ボルドーの約3倍、フランス全土の約30%を占める広大な葡萄栽培面積をもつこの地域は、常に進化している。デイリーの少し上のクラスで真にコストパフォーマンスの高いワインを探索、発見できるのがラングドックとルーションの面白さ。プロが注目するアペラシオン、ビオディナミに取り組む生産者などを取材レポート。

  • ローヌ

    地球全体で温暖化が進む中、高温に耐性のある地中海品種が関心を集めている。中でも広範囲へ普及したローヌ品種は、故郷ではどのように活躍しているのだろうか。ローヌの生産者14人にその魅力を伺った。

  • 新当主ブルーナ・ジャコーザが描くもの。

    ピエモンテの巨匠ブルーノ・ジャコーザさんが世界中のファンから惜しまれつつ、2018年1月にこの世を去った。ワイナリーの今後に注目が集まる中、後継者で長女のブルーナ・ジャコーザさんへの独占インタヴューが実現。バルバレスコ・ラバヤの新ヴィンテージ、故ブルーノの想い、今後の取り組みについて、率直な考えをレポート。

目次

  • ラングドック、ルーション、ローヌワイン特集

  • 光と風が育むローヌ、ラングドック、ルーションのワイン

  • 今こそ探したいラングドックとルーション ――ミドル・レンジに発見あり/3つの階層と流動するアペラシオン/ビオと病害虫対策/ルーションの辛口ワインに注目…etc.

  • ビオディナミで南フランスのテロワールを目覚めさせるジェラール・ベルトラン

  • ドメーヌ・カズのリラックス&シックな南フランス・スタイル

  • 伝説のヴァン・ナチュール醸造家とその同志 ジャン・フランソワ・ニック&ヨヨ●寺下光彦

  • ニュー・ラングドックの旗手 ジャン・クロード・マス●蛯沢登茂子

  • アール・ド・ヴィーヴルのある 南フランスのワインツーリズム

  • ラングドック、ルーション、ローヌをもっと知るための品種辞典

  • ローヌ品種の魅力をローヌ・ヴィニョーブル14人が語る ――ジャン・ミシェル・ジュラン/イヴ・キュイユロン/フランソワ・ヴィラール/ルイ・シェーズ/コンビエ/グライヨ/クルビ/アラン・ヴォージュ/ドリュバック/モンヴァック/ラ・ジャナス/ボールナール/ラ・シタデル/シャトー・ルヴェレット
    ――カリフォルニアでもローヌ品種が熱い! テール・ルージュ・アンド・イーストン・ワインズ●伴良美
    ――夏こそローヌ! 今こそローヌ!

  • 北部ローヌのスペシャリスト メゾン・ニコラ・ぺランからメゾン&ドメーヌ・レ・アレクサンドランへ

  • 田崎真也が?くローヌ、ラングドック、ルーションのワイン25種

  • 寺下光彦の「このワインにせまる」 ――新当主が描くブルーノ・ジャコーザの未来

  • Sakeヴィノテーク 山形から世界に発信 「IWC 2018 SAKE部門」審査会●庄野純子

  • ワインを詠む〈123〉 「日本人のワイン消費プレミアムとデイリーの二極化が進行」●山本昭彦

  • 古酒礼賛+巡礼〈100〉 「キアンティ・クラッシコ垂直」●秋津壽翁

  • 葉山考太郎のワイン漫筆〈195〉 「食べ物の名推理」

  • クローズアップワインNOW!!  ――モンテス創業30周年/セヴン・スプリングス・ヴィンヤードの新時代/マレンマの革新テヌータ・ディ・ビセルノ/ポメリー新キュヴェ発表/マム グラン コルドン ロゼ発売/シャトー・メルシャンの新ワイナリーツアー/カリフォルニアワイン協会日本事務所新体制/バロン・フィリップ・ド・ロッチルド/ドゥルト・ヌメロ・アン誕生30周年/家族経営を守るシャトー・デュクリュ・ボーカイユ/モダン・フレンチとニューワールドワイン

  • 編集後記「ワインと食とSakeのある風景」

  • ワイン&Sake会カレンダー

  • ワイン・バイイング・ガイド「田崎真也セレクション」〈155〉 ――超ベストワイン19点はローヌ!

  • イベントについて
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