ヴィノテーク2018年9月号

ヴィノテーク2018年9月号

今、スペインで注目すべきワインの産地は?品種は? 著しい動きといえばビエルソとリオハ。品種はスペインを代表する白ワインを生むベルデホと、カバの主要品種のチャレッロ。チャレッロはスティルワインとしても注目のワード! さらにイタリア・ピエモンテの新世代ボーイズ!?の話題も。

1,188円(税88円)

Pick up

  • シンデレラ産地ビエルソ、グラン・ヴァンへ。

    アルバロ・パラシオスとリカルド・ペレス、そしてラウル・ペレスとスター生産者の目覚ましい活躍と、「クール・ビューティ」といわれる品種メンシアからのワインで一躍注目産地となったビエルソ。グラン・クリュともいえる畑を歩き、なぜ偉大なワインが生まれるるのかをレポート。写真は、ビエルソの新たなDOの階層策定の背後にいるのではとされるリカルド・ペレスさん。

  • タイトル:真のベルデホとは。

    ベルデホの人気が高まり、ルエダDOにも新たな風が吹き、大手ボデガの進出もまだ続いている。さまざまなワインの表現を試みる生産者の取り組みをレポート。また、「画一的」とも評されるこの品種の真の実力を発揮すべく、独自の道を歩む造り手を訪問。写真は耕作放棄された古木のベルデホの畑。

  • 新世代が躍進するピエモンテ

    バローロ、バルバレスコ、ロエーロの20、30代の造り手の熱い活躍をレポート。ボルゴーニョ、フランチェスコ・ヴェルジオ、デルテット、ヴァルファッチェンダを訪問し、クリーンで正確で隙のないワイン造りの実際を目の当たりに。ネッビオーロ・プリマ2018では、困難な年のバローロ2014、明暗分かれたバルバレスコ2015をテイスティング。310本中のベスト15も発表。

目次

  • モダンとクラシックが共存するスペインワイン

  • テロワールを表現するスペインワイン

  • "シンデレラからグラン・ヴァンの産地となったビエルソの最新●蛯沢登茂子 ――新たな地理的表示の階層/アルバロ・パラシオスとリカルド・ペレス/バルトゥイエ・デ・アバホの単一パラヘを歩く"

  • "変革が同時多発的に進行 ダイナミックなリオハ●山本昭彦 ――テルモ・ロドリゲス/フィンカ・アジェンデ/リオハン・ロール/マルケス・デ・ムリエタ…etc."

  • "固有品種ベルデホを守り躍進するルエダDO●保田真代 "

  • "真のベルデホとは●蛯沢登茂子 ――バルコ・デル・コルネタ/イサック・カンタラピエドラ"

  • ペネデスの固有品種チャレッロのポテンシャル

  • ベガ・シシリア 妥協せず、進化するレジェンド

  • スペイン発サステイナブルなオーガニックワイン メスタ

  • リベラ・デル・ドゥエロの一番を目指すプロトス

  • "スペインワインあ・ら・か・る・と ――クネ・インペリアル・グラン・レセルバ/高標高のガルナッチャ べヌス・デ・ラ・フィゲラ…etc."

  • 田崎真也が唎くスペインワイン30種

  • "ピュア・ネッビオーロ・ボーイズ? ニュー・ジェネレーション力で熱く前進するランゲとロエーロの未来●寺下光彦 ――ボルゴーニョ/フランチェスコ・ヴェルジオ/デルテット/ヴァルファッチェンダ ――ネッビオーロ・プリマ2018に見る近年のヴィンテージ"

  • "トスカーナの名門 フレスコバルディのワインビジネスに見る革新"

  • "ヤラ・イエリングの新時代を担う  若き女性ワインメーカー サラ・クロウ●高橋佳子"

  • ワインやSakeが飲みたくなる本は、ないか?〈その125〉●飯塚十二

  • 古酒礼賛+巡礼〈101〉 「Anjou1947」●秋津壽翁

  • 葉山考太郎のワイン漫筆〈196〉 「マドリッドの仇を高輪で取る」

  • "クローズアップワインNOW!!  ――ルーチェ新醸造責任者来日/メルシャン日本ワインのラインアップ一新/パルミジャーノ・レッジャーノのある食卓"

  • 編集後記「ワインと食とSakeのある風景」

  • ワイン&Sake会カレンダー

  • "ワイン・バイイング・ガイド「田崎真也セレクション」〈156〉 ――今号注目のチャレッロからのカバもランクイン! "

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